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J1首位のC大阪が3年ぶり8強へ!札幌は“タイのメッシ”が初陣で見せ場

ゲキサカ / 2017年7月26日 21時39分

 リスクを負わないC大阪に対し、後半は札幌がペースを握る。チャナティップはC大阪の守備ブロックの間でパスを引き出し、ドリブル突破も仕掛けた。後半32分には左足で果敢にミドルシュート。同38分には相手GKのキックミスを華麗なトラップでおさめ、素早く前線にスルーパスを通したが、PA内に抜け出したFW上原慎也のシュートはゴール上に外れた。

 後半43分には珍しい場面もあった。C大阪のDF藤本康太が放ったボレーシュートがPA内でブロックに入った札幌DF進藤亮佑の頭部を直撃。これが進藤の手に当たったハンドだとして西村雄一主審はいったんはホイッスルを鳴らし、ペナルティースポットを指さしたが、副審と確認した末に判定を訂正。ドロップボールで試合を再開させた。

 試合はそのまま1-0で終了。プレーオフ2試合連続ゴールで準々決勝進出に大きく貢献した福満は試合後のインタビューで「(得点は)いいボールをくれたので流し込むだけだった。もっともっとアピールして、リーグ戦でも出られるようにがんばりたい」と満足することなく、前を見据えた。
●ルヴァン杯2017特設ページ

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