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ブンデス初の女性主審誕生へ…10日のヘルタ戦でデビュー

ゲキサカ / 2017年9月7日 18時8分

ビビアナ・シュタインハウス審判員は、なでしこジャパンが優勝した2011年女子W杯決勝も担当

 10日に行われるブンデスリーガ第3節・ヘルタ・ベルリンとブレーメンの対戦で、ブンデス史上初めて女性審判員が主審を務めることが明らかになった。独『キッカー』が伝えている。

 主審を務めるのはハノーファーで警察官を務めるビビアナ・シュタインハウス審判員。これまでブンデス2部で笛を吹き、80試合の主審を務めてきた。女子の大会ではビッグゲームも担当し、日本女子代表(なでしこジャパン)が優勝した2011年女子W杯決勝でも主審を務めた。

 今年7月には通算6度目の受賞となる、ブンデスリーガ年間最優秀審判員女性部を受賞。今季はすでにDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦のバイエルンvsケムニッツを担当していた。

 日本の場合でも女性審判員がJリーグを担当することは可能であり、その場合JFAの1級審判員の資格が必要になる。2011年シーズン11月27日、J2第37節・岐阜vs富山では、梶山芙紗子審判員がJリーグ史上初の女性審判員として第4審判を務めている。
●ブンデスリーガ2017-18特集

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