[プリンスリーグ九州]中村V弾で長崎総科大附が“長崎県勢対決”を制す:第12節1日目

　『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ九州』は9日、第12節1日目を行った。

　8勝1分2敗で首位の長崎総合科学大附高はV・ファーレン長崎U-18と対戦。“長崎県勢対決”は後半16分のFW中村聖鷹のゴールが決勝点となり、1-0で長崎総科大附が逃げ切った。大分トリニータU-18(大分)は神村学園高(鹿児島)と対戦し、FW小野原洸のハットトリックなどにより、5-1で勝利している。

　なお、残りの3試合は10日と30日に行われる。

　以下、第12節日程と結果

【第12節】
(9月9日)
[神村学園人工芝]
神村学園高 1-5 大分トリニータU-18
[神]島田龍也(11分)
[大]小野原洸3(22分、50分、84分)、三好斗真(35分)、本永一成(78分)

[長崎県体育協会人工芝]
長崎総合科学大附高 1-0 V・ファーレン長崎U-18
[長]中村聖鷹(61分)

(9月10日)
[日章学園グラウンド]
日章学園高 16:00 鵬翔高

(9月30日)
[鹿児島県立サッカーラグビー場]
鹿児島城西高 10:00 ロアッソ熊本ユース

[佐賀市健康運動センターサッカー・ラグビー場天然芝]
サガン鳥栖U-18 10:00 九州国際大付高

●2017 プリンスリーグ九州