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コウチーニョ今季初出場のリバプール、セビージャに追いつかれドロー発進

ゲキサカ / 2017年9月27日 3時50分

 2-1で折り返した後半は一転、膠着した時間帯が続く。すると後半15分、セビージャはエドゥアルド・ベリッソ監督が遅延行為、非紳士的行為で退席処分になってしまう。リバプールはサラーやフィルミーノが空いたスペースを突いてミドルレンジからシュートを連発。後半23分にはFKの流れからMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが右足ミドルで狙ったが、GKのファインセーブに阻まれた。

 セビージャは後半24分にFWルイス・ムリエルを投入すると、この交代策で流れを引き寄せる。直後の後半27分、左サイドのスローインの流れからムリエルがラストパスを届け、コレアが飛び出してきたGKを破って右足シュートをゴール右隅に突き刺した。

 2-2に追いつかれたリバプールは後半31分にMFコウチーニョを投入。負傷で出遅れ、今季公式戦初出場となったコウチーニョにはアンフィールドのファンから温かい拍手が送られた。次々に交代カードを切り、後半38分にFWダニエル・スターリッジ、後半44分にMFアレックス・オクスレード・チェンバレンを投入するがスコアは動かず、そのままタイムアップ。試合は2-2の引き分けに終わり、E組2強とみられる両チームはドロー発進となった。
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