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ビデオ判定から2ゴール…ドルトが守備崩壊のケルンに5発大勝で無敗&首位キープ

ゲキサカ / 2017年9月18日 2時56分

 ケルンは後半19分に2人を交代。後半からは4-2-3-1のトップ下気味にポジションを上げていた大迫もここでベンチに下がった。直近の3試合で10失点となったケルンは5バックにシステムを変更。守備の立て直しを図ったが、流れは変わらなかった。

 ドルトムントは後半21分、ヤルモレンコとMFヌリ・サヒンを下げ、MFクリスティアン・プリシッチとMFユリアン・バイグルを投入。5月13日のアウクスブルク戦で右足首を骨折する重傷を負ったバイグルはこれが復帰戦となり、約4か月ぶりの公式戦出場を果たした。

 ドルトムントは後半24分、MFマフムド・ダフードのスルーパスに反応したフィリップが左足のチップキックでGKの頭上を越し、ダメ押しの5点目。同40分には最後の交代枠でオーバメヤンを下げ、ブンデスリーガデビューとなる17歳のFWアレクサンデル・イサクをピッチに送り込んだ。

 ドルトムント守備陣は最後まで集中力を切らさず、5-0の大勝で開幕から4試合連続の無失点。13日のCLトッテナム戦(1-3)の敗戦からしっかり立て直し、公式戦3試合ぶりの白星でリーグ戦は開幕から3勝1分の無敗をキープし、首位の座も守った。一方のケルンは開幕4連敗。1得点、12失点で最下位という苦しい船出となっている。
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