ラカゼットが2ゴール!アーセナル、モンレアルの好クリアもありWBAに完封勝ち
ゲキサカ / 2017年9月26日 7時28分
[9.25 プレミアリーグ第6節 アーセナル 2-0 WBA]
プレミアリーグは25日、第6節の1試合を行った。アーセナルはホームにWBAを迎え、FWアレクサンドル・ラカゼットの2ゴールにより2-0で完封勝ち。3試合負けなし(2勝1分)とした。
28日にヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第2節BATE戦を控えているアーセナルは、前節チェルシー戦からスタメンを2人変更。FWダニー・ウェルベックとFWアレックス・イウォビに代えて、FWアレクシス・サンチェスとMFモハメド・エルネニーをスタメンで起用した。
対するWBAは、古巣対決となるDFキーラン・ギブスが先発。MFギャレス・バリーはプレミアリーグ633試合目の出場となり、元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏が持つ同リーグの最多出場記録を更新した。
立ち上がりからポゼッションで上回るアーセナルは前半20分に先制点。ペナルティーアーク右手前でFKを獲得し、サンチェスが右足で直接狙う。これはGKベン・フォスターに弾かれたが、ゴール前に詰めていたラカゼットが頭で押し込み、先制のゴールネットを揺らす。38分には、カウンターからピンチが訪れるも、FWジェイ・ロドリゲスの決定的なヘディングシュートをカバーに戻ったDFナチョ・モンレアルがライン上でスーパークリア。前半を1-0で折り返した。
攻勢を強めていくアーセナルは後半21分、左サイドのライン際からMFアーロン・ラムジーが中央へ切れ込み、PA内でDFアラン・ニョムに倒されてPKを獲得。これをラカゼットが冷静にゴール右隅に蹴り込み、2-0。25分には、高い位置からのプレッシャーで相手のパスミスを誘発し、サンチェスがゴール前に浮き球パスを送る。これに反応したラカゼットがGKをかわして角度のないところから右足を振り抜いたが、体勢を崩してしまいハットトリックはとならなかった。
それでも、危なげない試合運びをみせたアーセナルが2-0で勝利。ELに弾みをつけた。
●プレミアリーグ2017-18特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アーセナルは前半で逆転成功も数的不利に…王者マンCが後半ATの劇的弾で2-2痛み分けドロー
ゲキサカ / 2024年9月23日 7時5分
-
ブライトン三笘 ウェルベック芸術的FK弾を“お膳立て” 左サイドで存在感放つも2―2ドロー
スポニチアネックス / 2024年9月23日 0時5分
-
守護神ラヤがPKストップ→スーパーセーブ! アーセナル×EL王者アタランタはスコアレスドロー
ゲキサカ / 2024年9月20日 6時5分
-
アーセナルが先制もライスが痛恨退場、ブライトンが追い付きドロー…先発の三笘は後半40分までプレー
ゲキサカ / 2024年8月31日 22時26分
-
鎌田はボランチの位置で途中出場…クリスタル・パレス、ウエスト・ハムに完封負けで開幕2連敗
ゲキサカ / 2024年8月25日 1時0分
ランキング
-
1【巨人】クライマックスシリーズ進出決定 優勝マジックは「4」
スポーツ報知 / 2024年9月23日 17時26分
-
2イチローの“異次元人気”にファン騒然 祝日の昼間なのに…「サーバー落ちるんじゃね?」
Full-Count / 2024年9月23日 13時51分
-
3ソフトバンク4年ぶり20度目V 4月4日から首位を譲らず
共同通信 / 2024年9月23日 21時46分
-
4まだ発表前なのに…大谷翔平の“MVP”は時間の問題? 米記者「彼は3人目の選手になる」
Full-Count / 2024年9月23日 15時19分
-
5日本に大量失点「恥ずかしくないのか?」 中国が不満爆発…協会と指揮官の思惑に海外注目
FOOTBALL ZONE / 2024年9月23日 12時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください