代表メンバー発表直前に本田がメキシコリーグ2点目!途中出場、1トップ起用に応えた!!
ゲキサカ / 2017年9月28日 13時39分
[9.27 メキシコ1部第11節 パチューカ4-0クルス・アスル]
メキシコ1部の第11節が27日に行われた。日本代表FW本田圭佑の所属するパチューカはホームでクルス・アスルと対戦し、4-0で勝利した。リーグ戦の連敗は3でストップした。ベンチスタートの本田は後半36分から途中出場し、同44分にチーム4点目を決めた。
メキシコ1部は19日に襲った大地震の影響で日程の延期を余儀なくされた。再開初戦となったこの日の一戦も、当初はクルス・アスルのホームで行う予定だったが、パチューカの本拠地での開催に変更となっていた。試合前には選手、観客が右手拳を突き上げて、地震の犠牲者に哀悼の意を捧げた。
試合はパチューカが前半にカウンターから2得点を奪って優位に進めた。先制点は前半17分、右サイドを抜けたFWフランコ・ハラのアーリークロスをFWエドソン・プッチが左足で決めたもの。追加点は同37分、MFビクトル・グスマンが力強いドリブルで持ち込んで決めた得点だった。
後半に入ると試合はこう着したが、後半36分にパチューカは2枚替え。本田を途中出場させると、トップの位置で起用。すると前線が活性化し、同41分に右サイドからドリブル突破したグスマンがそのまま持ち込み3点目。
そして後半44分、自陣からワンツーで敵陣に抜け出した本田が相手DFを外しながらドリブル突破。やや左に流れながらエリア内に入ると、後ろから詰めた相手選手のプレッシャーもものともせず、最後は倒れ込みながらの豪快な左足弾をゴール右隅に突き刺した。
なお、本田の得点はメキシコデビュー戦となった8月22日のベラクルス戦以来でリーグ4試合ぶりとなった。日本時間28日15時からは、キリンチャレンジ杯を戦う日本代表メンバーが発表になる。本田の招集が見送られるとの一部報道もあるが、果たしてどうなるか。
●海外組ガイド
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
伊藤敦樹がついに決めた!!待望初ゴール含む左足2発!! “現アジア王者”浦和、ACL決勝に備え主力温存の横浜FMに意地の勝利
ゲキサカ / 2024年5月7日 20時26分
-
凱旋帰国3選手が出場した一戦は町田が制す! 京都に3-0完勝で2連勝&首位キープ
ゲキサカ / 2024年5月6日 16時23分
-
千葉は3試合ぶり白星奪取! MF田口泰士&FWドゥドゥの“スライディング弾”で仙台撃破
ゲキサカ / 2024年4月27日 16時1分
-
マルセロ・ヒアンがPK失敗も決勝弾を含む2ゴール! 鳥栖が上位の鹿島を4発撃破&今季2勝目
ゲキサカ / 2024年4月20日 17時39分
-
横浜FMが2連勝、A・ロぺス&植中がゴール G大阪は4戦未勝利&今季初の複数失点に
FOOTBALL ZONE / 2024年4月10日 21時3分
ランキング
-
1「なんでポケットに札束が?」大谷翔平、「ザ・ニューヨーカー」表紙イラストで登場 いったい何を表現?
J-CASTニュース / 2024年5月8日 16時38分
-
2衝撃事実!大谷翔平MVPの可能性はほぼゼロ 元番記者3人が断言「ベッツの方が上」
東スポWEB / 2024年5月8日 11時9分
-
3今永昇太「球団幹部が選ぶ最高のFA契約」大谷抑え1位 米記者報じる 「山本の陰に隠れ…」
スポニチアネックス / 2024年5月8日 11時23分
-
4ドジャースは社会貢献でも他球団を圧倒 LAの発展に6000万ドル超も投資してきた(鈴村裕輔)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月8日 9時26分
-
5大谷翔平 2打数無安打で自身初の4戦連発ならず チームは5連勝で貯金は今季最多の12
東スポWEB / 2024年5月8日 14時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください