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コウチーニョが得意なゾーンから先制点も…リバプールはベニテス率いる昇格組とドロー決着

ゲキサカ / 2017年10月2日 2時40分

リバプールはコウチーニョが先制点も…

[10.1 プレミアリーグ第7節 ニューカッスル1-1リバプール]

 プレミアリーグは1日に第7節を行った。リバプールは敵地でニューカッスルと対戦し、1-1で引き分けた。。

 リバプールは9月26日にスパルタク・モスクワ戦から4人を変更。GKシモン・ミニョレとDFジョー・ゴメス、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、FWダニエル・スターリッジがスタメン起用され、MFサディオ・マネが出場停止から復帰した。

 2004年から10年まで指揮したラファエル・ベニテス監督が率いるニューカッスルとの一戦となったリバプールは、前半24分にMFコウチーニョの右CKからニアに飛び込んだワイナルドゥムが合わせるが、左ポストを直撃。跳ね返りからDFデヤン・ロブレン、マネが立て続けにシュートを放つが決め切ることはできなかった。

 それでも先手を取ったのはリバプールだった。前半29分、相手の中途半端なクリアボールを左サイドで回収したコウチーニョがカットインから右足を一閃。左45度の得意な位置からミドルシュートを突き刺し、リバプールがスコアを動かした。

 1点を追う展開となったニューカッスルだが、前半36分にラッキーな形で同点に追いつく。MFジョンジョ・シェルビーのスルーパスで完全に抜け出したFWホセルがドリブルでボールを運ぶが、DFジョエル・マティプのスライディングタックルで止められてしまう。だが、そのボールがホセルの足に当たり、GKミニョレのタイミングを外してゴール右隅に吸い込まれた。

 なかなかニューカッスルの守備を崩せないリバプールは、後半5分に相手のクリアミスからスターリッジ、FWモハメド・サラーと立て続けにシュートを放つが決めきれず。29分には74分、マネとスターリッジに代え、FWロベルト・フィルミーノとFWドミニク・ソランケを投入。さらに39分には、サラーに代えてMFアレックス・オクスレード・チェンバレンもピッチに送り出し、攻勢を強めた。

 直後の後半39分、左サイドからコウチーニョがクロスを供給し、ソランケがダイビングヘッドもわずかに左に逸れ、最後まで勝ち越しの1点が遠かった。試合はそのまま1-1で終了。今季2度目の連勝とはならなかった。
●プレミアリーグ2017-18特集

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