[国体少年男子]注目MF山本のFKからDF小林夏生が先制ヘッド!V奪還狙う神奈川県が5発発進!
ゲキサカ / 2017年10月3日 6時34分
[10.2 国体少年男子2回戦 神奈川県 5-1 岡山県 新居浜市営サッカー場1G]
2日、第72回国民体育大会 「愛顔つなぐえひめ国体」サッカー競技少年男子の部2回戦が行われ、2年ぶりの優勝を狙う神奈川県が岡山県に5-1で快勝した。
神奈川県が全16選手を起用して快勝発進した。神奈川県は前半11分、U-17W杯日本代表のトレーニングパートナーを努めたMF山本理仁(東京Vユース、1年)のFKからCB小林夏生(横浜FMユース、1年)が先制ヘッド。その2分後にはキャプテンマークを巻いたMF柴田徹(湘南ユース、2年)が決めて2-0と突き放す。
岡山県はこの後、集中した守りで3点目を許さず。また、最前線のFW山田恭也(岡山U-18、1年)が迫力ある動きを見せるなど反撃するが、攻守において強さを見せる神奈川を追撃することができない。
後半も柴田徹の鋭い突破や山本の1タッチパスなどから岡山県を押し込み続ける神奈川県は6分、U-16日本代表FW宮城天(川崎F U-18、1年)が左足でゴール。さらに15分にはMF石井宏育(横浜FMユース、1年)、26分には交代出場のU-16日本代表MF西川潤(桐光学園高1年)が決めて5-0とする。
岡山県は後半ラストプレーのFKからDF森井麻央(岡山学芸館高1年)が決めて意地を見せたが、ゴールはこの1点のみ。神奈川県が静岡県との準々決勝へ進出した。
●第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」特集
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