“無冠クラブ”の象徴?決勝進出C大阪、川崎Fのどちらかがついに悲願達成へ
ゲキサカ / 2017年10月8日 17時17分
ついにクラブの悲願が達成されることになる。しかしそれはどちらかがだ。8日に行われたルヴァン杯準決勝で、セレッソ大阪はガンバ大阪を、川崎フロンターレはベガルタ仙台を下して、11月4日に埼玉スタジアムで行う決勝に進出した。
これまで19個の国内タイトルを獲得している鹿島アントラーズのような常勝軍団があれば、なかなかタイトルに届かないクラブもある。その象徴として語られてきた両チームが、初タイトルをかけて対戦することになった。
C大阪はこれまでJリーグ戦は3位が最高。2005年には最終節を首位で迎えたが、最後の最後で伝説的な大逆転を許し、優勝を逃している。これまで天皇杯でも3度の準優勝を経験しているが、頂点には届いていない。
対する川崎Fもタイトルになかなか手が届かないチームだ。C大阪と違い、J2では2度の優勝を決めているが、J1でのタイトルはなく、2位が最高。ルヴァン杯(ナビスコ杯)は過去3度決勝に進んでいるが、いずれも涙をのんでいる。
勝利の女神はどちらに微笑むか。決勝は11月4日、埼玉スタジアムで13時5分にキックオフする。
●ルヴァン杯2017特設ページ
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