1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

土壇場PK獲得がVARで幻…直後に決勝点献上、大迫ケルンは悲劇的結末で未勝利続く

ゲキサカ / 2017年10月14日 5時40分

 相手PA内でギラシーがDFデニス・アオゴと交錯し、転倒。主審は一度はPKのジャッジを下したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言を受け、タッチライン横で映像を見返した結果、ノーファウルに判定を変更し、ドロップボールで試合は再開となった。

 VARにより試合は約3分間、中断。当然、ケルンの選手たちは判定に納得いかず、キャプテンのMFマティアス・レーマンが主審に抗議をしたが、受け入れられることはなかった。ケルンの“悪夢”は続く。後半アディショナルタイム4分、シュツットガルトは途中出場のMFチャドラック・アコロがドリブルで右サイドからPA内に進入。体勢を崩しながらも粘ってボールをキープし、左足でゴール右隅にねじ込んだ。

 土壇場で2-1と勝ち越しに成功したシュツットガルトは4試合ぶりの白星。ホームでは今季3勝1分の無敗を守った。一方のケルンは悲劇的な結末で2連敗。運にも見放され、開幕から1分7敗と、いまだ勝利を挙げられずにいる。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください