最も走ったチーム&選手は…J1第29節の走行距離発表
ゲキサカ / 2017年10月16日 19時55分
10月14日、15日に行われたJ1第27節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。
第29節で最も走行距離が長かったチームは大宮アルディージャで120.286km、2位は北海道コンサドーレ札幌で120.243km、3位は横浜F・マリノスで119.965km。逆に最も短かったのは、清水エスパルスで104.601kmだった。
選手別の走行距離では、1位がベガルタ仙台のMF野津田岳人で12.981km。2位はサガン鳥栖のMF高橋義希で12.830km、3位はアルビレックス新潟のMF加藤大で12.639kmとなっている。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズで211回、2位は横浜FMで210回、3位は柏レイソルで202回。選手別では、横浜FMのDF山中亮輔の40回が最も多く、2位は大宮のMFマテウスの35回、3位はガンバ大阪のDF藤春廣輝とヴィッセル神戸のFW小川慶治朗の34回だった。
■以下、第29節の各チームの総走行距離
10月14日(土)
札幌(120.243km) 3-0 柏(114.059km)
横浜FM(119.965km) 1-1 大宮(120.286km)
清水(104.601km) 0-3 磐田(112.215km)
G大阪(111.813km) 0-1 新潟(111.137km)
鹿島(108.705km) 2-0 広島(112.934km)
川崎F(111.753km) 3-2 仙台(118.785km)
浦和(117.125km) 1-1 神戸(115.768km)
10月15日(日)
甲府(108.712km) 1-1 FC東京(104.818km)
鳥栖(112.125km) 1-2 C大阪(112.891km)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2017シーズンJリーグ特集ページ
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【J1注目プレビュー|第31節:広島vs横浜FM】アジアを戦った両者、広島は首位奪還なるか? 横浜FMはショックを振り払え
超ワールドサッカー / 2024年9月22日 11時30分
-
J1達成間近の記録…浦和DF大畑歩夢は通算100試合出場にリーチ! 福岡MF紺野和也はあと1試合で通算100試合達成へ
ゲキサカ / 2024年9月12日 15時56分
-
J1達成間近の記録…鹿島DF安西幸輝は通算150試合出場にリーチ! 湘南DF畑大雅はあと1試合で通算100試合達成へ
ゲキサカ / 2024年9月12日 15時38分
-
筑波大登録メンバー/総理大臣杯24
ゲキサカ / 2024年9月3日 23時30分
-
そりゃ確かに「優勝」って言葉は封印したほうがいい……のか?!の巻/倉井史也のJリーグ
超ワールドサッカー / 2024年8月31日 11時30分
ランキング
-
1大谷の大活躍の根底には西海岸の風土《イライラしているヤツなんてひとりもいない》
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月22日 7時47分
-
2《女子バスケで内紛勃発》日本代表の馬瓜エブリンがブチギレ糾弾!話題の東野技術委員長の正体と評判
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月22日 7時47分
-
3大谷翔平、九回に二盗「52本塁打・53盗塁」に…3打数1安打2四死球
読売新聞 / 2024年9月22日 13時23分
-
4文科省の愚策「無免許オリンピアン教員」に現場憤慨!《講演会とはワケが違う》と識者も痛烈批判
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月22日 7時47分
-
5大谷翔平、ついに到達した「8.0」 DH最高&歴史的MVPまた前進…更新し続ける衝撃数値
Full-Count / 2024年9月22日 7時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください