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負傷交代のラッシュフォード、本人は「膝に違和感」も程度は不明

ゲキサカ / 2017年10月19日 10時20分

GLTで認められたラッシュフォードのFK

[10.18 欧州CLグループリーグ第3節 ベンフィカ0-1マンチェスター・U]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、グループリーグ第3節2日目を行い、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でベンフィカ(ポルトガル)に1-0で勝利した。

 0-0の後半19分にFWマーカス・ラッシュフォードが蹴り入れた技ありのFK。直接ゴールに向かったボールはやや前に出ていたGKミレ・スビラールにバックステップでキャッチされた。しかしゴールラインテクノロジー(GLT)でゴールラインを越えたと確認されると得点が認められ、これが決勝点。ユナイテッドは勝利を飾った。

 とはいえ、後半31分には決勝点のラッシュフォードが足を痛めて負傷交代。その容態が心配される。負傷状況について『MUTV』のインタビューで問われたジョゼ・モウリーニョ監督は「ラッシュフォードは足が痙攣したのだと思った。それだけ彼は走っていたのでね」とコメント。

「筋肉疲労だと思ったが、本人は膝に違和感を感じたと言っていた。深刻には見えなかったが、まだ何もわかっていない」と説明した。
●欧州CL17-18特集
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