プレミアでの成長示した米子北、鳥取城北にリベンジ許さず4発完封で8連覇達成!
ゲキサカ / 2017年11月2日 15時9分
ただ、米子北への挑戦権争いという点では、今年度プリンスリーグ中国に参戦している境高をインターハイ予選に続いて準決勝で下し、決勝まで勝ち上がった。「早いプレッシャーの中でもしっかりボールを扱える技術をもっと高めていかなければいけない」(小池監督)という課題を見据えつつ、2年続けて全国行きに近づいた経験をさらなる強化につなげていきたい。
米子北は今年度プレミアリーグWESTに初参戦しており、この日のプレーぶりは、昨年度までのプリンスリーグ中国よりも厳しい戦いの中で、攻守にパワーアップしていることを感じさせるものだった。インターハイは初戦の2回戦で富山一高(富山)に敗れており、選手権は再チャレンジの舞台。主将のDF三原貫汰(3年)は「夏は悔しい思いをしたので、冬は1試合でも多く、チームのみんなと試合をしたいと思っています。そのために今後のプレミアリーグ、さらに練習で細かいところまで突き詰めていきたい」と、本番までのレベルアップを誓っていた。
(取材・文 石倉利英)●【特設】高校選手権2017
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