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アンカー長谷部がフル出場!フランクフルトはエースの土壇場ゴールで劇的勝利

ゲキサカ / 2017年11月4日 6時33分

 その後はフランクフルトが主導権を握る展開が続いたが、しぶとく守るブレーメン守備陣を最後の最後で崩せない。後半22分には、シュテンデラに代えてMFミヤト・ガチノビッチ、同31分にはレビッチに代えてFWルカ・ヨビッチを入れて勝ち越しを狙った。

 また、フランクフルトは後半34分、ウィレムスが負傷でプレーを続行することができず、DFタレブ・タワサを投入。3人目の交代カードを使ったため、鎌田は9月23日のライプツィヒ戦(●1-2)以来、今季3試合目の出場を果たすことはできなかった。

 このまま試合が終わるかと思われた後半44分、ついにフランクフルトが均衡を破る。フラデツキーのロングボールを中盤で受けたヨビッチが左にボールを送り、攻め上がっていたタワサが左足でアーリークロス。ゴール前に走り込んだ今季4得点のエースFWセバスチャン・アレが右足ボレーで決めて、土壇場で勝ち越しに成功した。

 ブレーメンはエッゲシュタイン、DFルドウィグ・アウグスティンソンに代えて、FWアロン・ヨーハンソン、FWイシャク・ベルフォディルを一気に投入。前線の枚数を増やして同点の望みをかける。しかし、高い集中力を見せたフランクフルトが守り切り、5試合負けなし(3勝2分)とした。
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