大分決勝は初の全国懸けた大分西と36年ぶりV狙う鶴崎工の戦いに
ゲキサカ / 2017年11月6日 23時23分
第96回全国高校サッカー選手権大分県予選準決勝が4日に行われ、大分西高と鶴崎工高が決勝戦へ進出した。
大分西は0-0で突入したPK戦の末、5-3で大分鶴崎高に勝ち、3年連続の決勝進出。中津東高に逆転勝ちした鶴崎工は、優勝した81年度以来、36年ぶりの決勝進出を果たした。
決勝は12日に大銀ドームで開催され、大分西が勝てば初、鶴崎工が勝てば36年ぶり2回目の全国大会出場となる。
[準決勝](11月4日)
大分鶴崎高 0-0(PK3-5)大分西高
鶴崎工高 2-1 中津東高
[決勝](11月12日)
大分西高 vs 鶴崎工高●【特設】高校選手権2017
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