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C・ロナウドに不名誉な記録…深刻な決定力不足で5大リーグ最低の得点率に

ゲキサカ / 2017年11月7日 12時40分

クリスティアーノ・ロナウドが深刻な決定力不足に陥った

 得点率はわずか2.08%――。FIFA最優秀選手賞を受賞したレアル・マドリー所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が不調に陥っている。

 5日、レアルはホームでラス・パルマスと対戦。チームは3-0で勝利したが、C・ロナウドの得点はなかった。スペイン『アス』によると、今季リーガ・エスパニョーラで7試合に出場して48本のシュートを打ったが、得点はわずか1つ。得点率2.08%はリーガ、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ1の欧州5大リーグにおいて、最下位の710位となるようだ。

 C・ロナウドが2009年夏にレアルに加入してから、ここまでゴールに見放された時期はなかった。2015-16シーズンには、最初の7試合中6試合で得点がなかったが、第3節エスパニョール戦では5ゴールを記録していた。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

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