1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

武藤嘉紀同僚が珍プレー、“ノールックパス”が話題に…「視界の端に白いものが見えたからボールかと」

ゲキサカ / 2017年11月7日 17時44分

“ノールックパス”が話題となっているマインツGKロビン・ツェントナー

 4日に行われたブンデスリーガ第11節のボルシアMG戦で、マインツGKロビン・ツェントナーが見せた珍プレーが話題となっている。アメリカメディア『ESPN』は試合後のコメントを伝えた。

 ツェントナーは前半31分、味方のバックパスを受けて、ピッチ全体を見渡しながらボールをトラップ。相手が寄せてきたためパスを出そうとしたが、バックスピンがかかったボールはすでに後方に流れており、“ノールック”でのキックが空振りに終わってしまった。

 結局、何とかボールにアプローチし、失点という最悪のケースは免れたツェントナー。それでもゴール脇でウォーミングアップ中の味方に励まされるシーンが試合の公式映像に映し出され、本人も苦笑いを浮かべていた。

 さらに試合後、このプレーの映像がSNSなどを通じて拡散。ブンデスリーガ公式も「後ろにあるよ!」などとコミカルなキャプション添えて動画を投稿し、思わぬ“珍プレー”として世界中で話題となっている。

 試合後、ツェントナーは「視界の端で白いものが見えたので、ボールだと思っていた。でも、実はそれがペナルティースポットで、ボールはどこかに行ってしまっていたんだ」と照れ笑い。レネー・アドラーの負傷で出番をつかんでいる23歳GKにとって、忘れられない週末となった。
"It's behind youuuu!" Pantomime football in #BMGM05 as @Mainz05en's Robin Zentner reinvents the 'no-look pass' pic.twitter.com/VXiwmHPiRd— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) 2017年11月4日

●ブンデスリーガ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください