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ベンゲル監督の抗議に元主審が反論、しかし「3失点目はオフサイド」と一部擁護

ゲキサカ / 2017年11月7日 21時50分

元主審に反論されたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督

 プレミアリーグ第11節のマンチェスター・シティ戦で、FWラヒーム・スターリングの獲得したPKに批判を行っていたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督に対し、元プレミアリーグ主審が反論を行っている。アメリカメディア『ESPN』が報じている。

 この一戦ではアーセナルの1点ビハインドで迎えた後半4分、スターリングがPA内でDFナチョ・モンレアルに倒されてPKを獲得。このPKが決まって2点差となったためか、ベンゲル監督は試合後、判定を下したマイケル・オリバー主審を「ダイブだった。受け入れられない」と批判していた。

 ところが、元主審のマーク・クラッテンバーグ氏は現地紙『ザ・タイムズ』の取材に「正しい判断をした」と反論。「スターリングがとてもクレバーだった。スローダウンして接触に対して備えていたからね」と接触があったことを認めた。

 一方で、マンチェスター・Cの3点目のシーンには首をかしげた。後半29分、右サイドを抜け出したMFダビド・シルバのクロスからFWガブリエル・ジェズスのゴールが生まれたが、シルバの位置はオフサイドのように思われた。

 同氏は「3失点目が認められたことについては、もっと自分たちの正当性をアピールしてもいい。私から見てもオフサイドだった。あまり抗議しなかったのを見て驚いたよ」と振り返っている。
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