1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

クロップが選ぶ「指導したなかで最高の選手」は?ドルトムントの…

ゲキサカ / 2017年11月9日 14時12分

ドルトムント時代のクロップ監督とゲッツェ

 リバプールのユルゲン・クロップ監督がこれまで指導してきた選手のなかでの“最高の選手”を答えた。英『メトロ』が伝えている。

 8日にケープタウンで行われたイベントで「これまで教えてきた選手のなかで誰が最高の選手か」と問われた指揮官は「マリオ・ゲッツェ」と答え、「彼は信じられないような選手だった。最も成長したという意味ではロベルト・レワンドフスキだけどね」と語った。クロップ監督は2009年にゲッツェをドルトムントでデビューさせている。

「ドルトムントの選手の多くとはまだ連絡をとっているよ」と笑顔をみせたクロップ監督は、「私が教えていたときは、彼らもまだ若かった。だから私は彼らにとって父親みたいな存在だったんだ」と振り返る。

「ドルトムントを去ったとき、大事なのは来たときにどう思われるかではなく、去るときにどう思われるかだと感じたよ」

 ゲッツェやレワンドフスキ、MF香川真司らとともに戦ったドルトムントでの日々は、いまだに指揮官のなかで特別なものであるようだ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください