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WBAが“残留請負人”ピュリス監督を解任…開幕2連勝以降は勝てず

ゲキサカ / 2017年11月21日 7時57分

解任が発表されたトニー・ピュリス監督

 WBAは20日、トニー・ピュリス監督(59)の解任を発表した。後任が決定するまで、アシスタントコーチを務めるゲイリー・メグソン氏(58)が暫定指揮官を務める。

 これまでストーク・シティやクリスタル・パレスで“残留請負人”として高い評価を受けてきたピュリス監督。2015年1月からWBAを指揮し、2シーズン連続で残留に導くなど一定の成果を残していた。

 今シーズンは開幕2連勝と好スタートを切ったが、第3節から白星を飾れずにいると、18日に行われた第12節チェルシー戦を0-4で落とし、4連敗。10試合白星なし(4分6敗)となり、クラブは解任に踏み切ったようだ。
●プレミアリーグ2017-18特集

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