1-0勝利のマルセイユは9試合負けなし!酒井宏樹は終盤に途中出場
ゲキサカ / 2017年11月27日 3時48分
[11.26 リーグ1第14節 マルセイユ1-0ギャンガン]
リーグ1は26日に第14節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユはホームでギャンガンと対戦し、1ー0で勝利。酒井は8月20日の第3節・アンジェ戦(1-1)以来となるリーグ戦11試合ぶりのベンチスタートとなり、後半44分に途中出場した。
23日のヨーロッパリーグ(EL)第5節・コンヤスポル戦(1-1)をドローで終え、マルセイユは中2日でリーグ戦に挑んだ。4-2-3-1の布陣のままで先発を5人変更し、DFアイメン・アブデヌール、MFマキシム・ロペス、FWディミトリ・パイェ、FWコスタス・ミトログルが先発出場。攻守のバランスに優れた酒井に代わって、より攻撃的なMFブナ・サールが起用されている。
序盤から猛攻を仕掛けるマルセイユが前半31分に先制する。リーグ戦3試合連続得点で絶好調のMFモルガン・サンソンのボール奪取からパイェを経由して、PA手前のMFフロリアン・トバンにボールが渡る。トバンは緻密なドリブル突破からPA内に進入して左足シュートを放ち、今季6点目となる先制点を決めた。
1-0で迎えた後半もマルセイユは攻め手を緩めずに合計21本のシュートを放ったが、追加点とはならなかった。後半44分にトバンに代えて酒井を投入。右サイドバックの位置で残り時間を守り切り、1-0で試合を終えた。リーグ戦9試合負けなし(6勝3分)のマルセイユは、パリSGとモナコの直接対決を前に、暫定で順位を3位に上げている。
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