パリSGが首位独走!カバーニ&ネイマールの2発でモナコとの直接対決制す
ゲキサカ / 2017年11月27日 7時14分
[11.26 リーグ1第14節 モナコ1-2パリSG]
リーグ1は26日に第14節を行い、パリSGは敵地でモナコと対戦し、2ー1で勝利。直接対決を制してリーグ戦全14試合負けなし(12勝2分)を継続し、首位キープに成功している。
首位・パリSGと2位・モナコは勝ち点6差の直接対決となった。パリSGは22日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第5節・セルティック戦(7-1)から先発の変更はなく、最前線にFWネイマール、FWキリアン・ムバッペ、そして今季リーグ戦15ゴールで得点ランクトップのFWエジソン・カバーニを配置した。
一方、モナコは21日の欧州CLグループリーグの第5節・ライプツィヒ戦(1-4)から先発を1人だけ変更し、攻撃の要のMFマルコス・ロペスに代えてMFアルマミ・トゥーレを起用。また最前線には今季リーグ戦13ゴールで得点ランク2位のFWラダメル・ファルカオを配置した。
前半は互いに4本ずつのシュートを放つが、均衡を破ったのはパリSGとなる。前半19分、中盤でボールを奪ったMFアドリアン・ラビオがPA左のMFユリアン・ドラクスラーにパス。すかさず折り返したところにニアへ詰めたカバーニが押し込んで、今季16得点となる先制点を決めた。
1-0で前半を折り返したパリSGは後半6分、ネイマールがPA左で倒されてPKを獲得。キッカーはネイマールが務め、冷静にゴール左に沈めて追加点を決めた。2点のリードを許した昨季王者・モナコだが同36分に反撃に成功。交代出場のM・ロペスがPA手前でFKを獲得すると、MFジョアン・モウティーニョの右足シュートがムバッペに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。
点差を詰められたパリSGだがペースを崩すことなく、試合は2-1で終了。いまだに今季公式戦で黒星をつけることなく、首位対決を制してモナコとの勝ち点差を9に広げた。パリSGは次節、中2日の29日にホームでトロワと対戦する。
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