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就任1年目で初V、川崎F鬼木監督の野心…バルサ、レアルに勝つ「可能性を五分まで」

ゲキサカ / 2017年12月2日 21時1分

 あらためて当時の意図を説明した指揮官が将来の理想図として思い描くのは、川崎Fのスタイルで世界の強豪と互角に渡り合うことだ。

「このサッカーが世界に通用するものだと信じている。例えばバルセロナやレアル・マドリーのようなチームと10回対戦して、そのうちの1回勝ちを狙うなら、下がってカウンターでも(1回目に勝利が)来るかもしれない。しかし、自分たちでボールを握って攻撃して、そういうサッカーをすることによって、もしかしたら(勝つ)可能性を五分まで持っていけるかもしれない」

 来季はACLにも2年連続で出場する。過去最高の8強を超え、アジアの頂点、そしてその先にあるクラブW杯も見据える鬼木監督は「日本サッカーの先頭に立っていければいいなという思いはある」と、大いなる野心も口にした。

(取材・文 西山紘平)
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