「ビックリした」 ベストヤングプレーヤー賞受賞の柏DF中山雄太
ゲキサカ / 2017年12月5日 21時50分
Jリーグは5日、横浜アリーナで「2017 Jリーグアウォーズ」を開催した。ベストヤングプレーヤー賞は柏レイソルDF中山雄太が受賞。柏からの選出は、11年に選出されたDF酒井宏樹(現マルセイユ)に次いで2人目となった。
柏の下部組織で育った中山は15年にトップチーム昇格。初年度こそ、J1リーグでの出場は1試合に限られたが(J3に参加していたJ-22で12試合出場)、16年にはシーズン途中にレギュラーポジションを奪取して26試合に出場。背番号を5に変更した今季は、5月にU-20日本代表の一員としてU-20W杯に出場のためにチームを一時離れたものの、自身最多となる30試合出場を果たし、飛躍の年とした。
中山は「非常に光栄だし、うれしいです。僕自身ではなく、今ま応援してくれたサポーターやチームメイト、たくさんの方々の力があってこそなので本当に感謝したい」と感謝を示しつつ、「選ばれたときもビックリした」と本音も。東京五輪世代の一員として「まずは選ばれるように頑張りたいし、選ばれたら皆さんに感動を与えられるように頑張りたい」と大舞台に向けて意気込みを示した。
(取材・文 折戸岳彦)
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