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“主務からプロへ”法政大DF武藤友樹が松本入団内定会見、「アルウィンで早くプレーしたい」

ゲキサカ / 2017年12月6日 7時33分

―右SBでプレーしたいということですが、そのポジションには田中隼磨選手というライバルがいます。
「絶対に超えていかないといけない存在だと思っています。サッカー選手は年齢は関係ない。練習からしっかりアピールして、いい競争ができたらいいなと思います」

―武藤選手を含め大卒3選手(DF下川陽太(大阪商業大)、DF森本大貴(関東学院大))の入団が内定しています。
「これまで関わりは全くありませんでした。これからコミュニケーションを取っていきたいです。特に下川選手はすでに試合に出ているので、すごくいい刺激を受けています。一緒に切磋琢磨していければいいなと思います」

―中学までは柏レイソルの下部組織出身。松本入団が発表された際には、同期のDF中谷進之介選手がツイッターで祝福していました。
「小学校4年生から一緒にやっていて、今でも仲がいい。『おめでとう』と言ってもらったので、追いつけるように頑張りたいです」

 目標とする選手はレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルだという。中谷が「法政大のカイル・ウォーカー」と紹介したこといついては、「カルバハルだったらもっと嬉しかった」と苦笑いを浮かべた武藤だが、「カイル・ウォーカーも目標としている選手なので、嬉しかったです」と笑顔もみせていた。

(取材・文 児玉幸洋)●2018年Jリーグ移籍情報

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