[プリンスリーグ中国]広島皆実が優勝!瀬戸内が2位浮上でプレミア参入戦進出:第18節
ゲキサカ / 2017年12月9日 16時41分
9日、『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ中国』の第18節が行われ、広島皆実高(広島)が優勝を決めた。2位には瀬戸内高(広島)が入り、プレミアリーグ参入戦進出を決めた。
プリンス中国は最終節を残して、首位サンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)と2位広島皆実が勝ち点33、3位立正大淞南高(島根)が勝ち点32、4位瀬戸内が勝ち点31と優勝争いは混戦となっていた。
首位の広島ユースセカンドは作陽高(岡山)と対戦。後半43分に先制点を許して0-1で敗れた。2位の広島皆実は岡山学芸館高(岡山)と対戦し、終了間際に追いついて1-1で引き分けた。3位立正大淞南と4位瀬戸内との直接対決は、FW島田章宏の2ゴールにより瀬戸内が3-2で逃げ切った。
この結果、広島皆実と瀬戸内が勝ち点34で並んだが、得失点差により、広島皆実の優勝が決定。瀬戸内は2位となったが、プレミア参入戦への出場権を獲得した。なお、プレミア参入戦の組み合わせは11日に決定し、15日に1回戦が行われる。
以下、順位表と第18節結果
【順位表】
1.広島皆実高(34)+14
2.瀬戸内高(34)+9
3.サンフレッチェ広島ユースセカンド(33)+13
4.立正大淞南高(32)+13
5.作陽高(31)+13
6.玉野光南高(28)+6
7.岡山学芸館高(23)+5
8.ファジアーノ岡山U-18(23)-4
9.広島観音高(14)-20
10.境高(5)-49
【第18節】
(12月9日)
[吉田サッカー公園]
瀬戸内高 3-2 立正大淞南高
[瀬]島田章宏2(3分、64分)、吉田寛太(17分)
[立]西尾大二郎(69分)、鶴野怜樹(77分)
サンフレッチェ広島ユースセカンド 0-1 作陽高
[作]塩見雄志郎(88分)
[岡山学芸館高校瀬戸内グランド]
岡山学芸館高 1-1 広島皆実高
[岡]川西真斗(57分)
[広]田中博貴(88分)
[竹ヶ端運動公園陸上競技場]
広島観音高 1-2 玉野光南高
[広]横下友則(90分)
[玉]出原稜太(81分)、朝原康平(90分+2)
[どらドラパーク米子球技場]
境高 0-6 ファジアーノ岡山U-18
[岡]永瀬温大(2分)、オウンゴール(10分)、佐々木啓太(13分)、田原賢人(28分)、山本泰生(30分)、山田恭也(90分)
●2017 プリンスリーグ中国
この記事に関連するニュース
-
[プリンスリーグ中国]広島ユースセカンド、広島皆実との計11発の撃ち合いを制す:第13節
ゲキサカ / 2024年9月15日 21時28分
-
[プリンスリーグ中国]開幕から無敗の岡山学芸館が独走態勢に…2位高川学園との勝ち点差は11に広がる:第13節
ゲキサカ / 2024年9月14日 18時53分
-
[プリンスリーグ中国]無敗継続の岡山学芸館が首位快走…2位高川学園、3位立正大淞南、4位玉野光南も勝利:第12節
ゲキサカ / 2024年9月7日 21時50分
-
[プリンスリーグ中国]撃ち合いとなった広島ユースセカンドvs大社は3-3ドロー決着:第11節
ゲキサカ / 2024年9月1日 14時14分
-
[プリンスリーグ中国]岡山学芸館、90+7分に追い付いて無敗維持…山口U-18が今季初白星:第11節
ゲキサカ / 2024年9月1日 14時7分
ランキング
-
1マンC、CL含む複数大会で追放か 115件の違反疑惑…プレミア4連覇クラブ激震「世紀の裁判」へ
FOOTBALL ZONE / 2024年9月21日 11時45分
-
2「野球史上最高の日だ!」大谷翔平が「50-50」の歴史的偉業を達成するまでの軌跡
日刊SPA! / 2024年9月20日 15時48分
-
3大谷「60-60」に現実味! 残り9試合で投壊ロッキーズと6試合、《可能性はある》と指揮官
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月21日 9時26分
-
4大谷翔平、凱旋試合で記録更新の“52-52”達成!2試合で9安打4HR12打点と大爆発、ド軍は逆転勝利
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月21日 14時35分
-
5大谷翔平がLA地元紙をジャック「51-51!」 デカデカと一面占拠…記念Tシャツも発売
Full-Count / 2024年9月21日 7時8分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください