[MOM2347]FC東京U-18MF品田愛斗(3年)_逆転V導く直接CK弾!
ゲキサカ / 2017年12月11日 9時16分
「怪我もあったし、フィジカル的なところでは課題が多かった。自分でももっとやれるなと感じたんですけれども、監督の信頼もなかなか取れずに悔しかった」という時期。それでも、彼には自分に足りないものに気づくことができるインテリジェンスと、自分に満足せずに努力できるメンタルの強さがあった。
そしてプレーの強度、連続性と抜群のパスセンスの両方を表現する今年、チームの2冠に貢献し、個人としての目標も達成。佐藤監督も「ここまで来るクオリティーがあると思っていた。今もバンバン連続で行ったり、入ってきた頃に比べたら数段上がっていると思う」と賞賛するような選手に姿を変えた。
苦しい時期を経験しながらも考え、努力し、そして変わった高校3年間。その集大成となるチャンピオンシップへ向けて「中学生の頃からFC東京ではタイトルを取り続けられているので、その勝負強さをというものを最後見せられたらいい」。勝負強く白星を勝ち取り、最高の形でU-18チームでの3年間を終える。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
●2017プレミアリーグEAST
-
-
- 1
- 2
-
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
青森山田が活かした「1年前の教訓」。冷静に失点ゼロを徹底、PK戦で矢板中央を振り切る
ゲキサカ / 2024年7月31日 6時13分
-
[MOM4761]青森山田DF山口元幹(3年)_攻撃的なボランチがCBで奮闘中。カバー、“ゴールを隠す”、空中戦でも期待に応えて無失点勝利
ゲキサカ / 2024年7月8日 13時47分
-
ボランチ復帰のMF谷川勇獅がセカンド回収や決勝点演出で勝利に貢献。反骨心持つ青森山田10番はまず「泥臭くプレーしたい」
ゲキサカ / 2024年7月8日 12時24分
-
今年もサイドの選手が試合を決める。青森山田MF別府育真が決勝ゴール
ゲキサカ / 2024年7月8日 10時52分
-
“8か月ぶり”の『We are green』。青森山田が“山田らしく”守り勝ち、涙と笑顔の今季ホーム戦初白星!
ゲキサカ / 2024年7月7日 21時6分
ランキング
-
1平野美宇 準々決勝敗退に号泣「このままじゃ負けれられない」0-3から逆襲も…勝った韓国選手も涙の死闘
スポニチアネックス / 2024年8月1日 20時25分
-
2バレーボール女子”王国”ブラジルにストレート負け 古賀紗理那「ちぐはぐな部分があった」連敗で8強に暗雲…パリ五輪
スポーツ報知 / 2024年8月1日 21時19分
-
3女子バスケ日本が開幕2連敗で崖っぷち 格下ドイツに及ばず…生命線3Pは成功率31.03%で不発
THE ANSWER / 2024年8月1日 19時52分
-
4張本智和に追い詰められた中国衝撃「本当に怖い」「見ていられない」 世界王者に3-4惜敗の大接戦
THE ANSWER / 2024年8月2日 1時22分
-
5性別騒動の女子ボクサー、五輪初戦46秒で勝利 棄権の相手は激怒、米紙は問題視「鎮静にならない」
THE ANSWER / 2024年8月1日 21時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)