宇佐美は途中出場、失速デュッセルドルフ6戦勝ちなしで3位に転落
ゲキサカ / 2017年12月12日 16時8分
[12.11 ブンデスリーガ2部第17節 デュッセルドルフ0-2ニュルンベルク]
ブンデスリーガ2部は11日、第17節3日目を行い、FW宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフはホームでニュルンベルクと対戦し、0-2で敗れた。2戦連続でベンチスタートとなった宇佐美は後半25分から途中出場したが、得点には絡めなかった。
5試合未勝利(3分2敗)と不調に陥っている2位デュッセルドルフが3位ニュルンベルクと対決。デュッセルドルフは序盤から積極的に攻め込み、前半10分、CKの流れからFWベニト・ラマンがアーリークロスを入れ、DFカーン・アイハンが強烈ヘッド。さらに、ワンツーの形でPA内に抜け出したラマンが決定的なシュートを放つなど攻撃の形をつくったが、前半のうちに先制点は奪えなかった。
スコアレスで折り返した後半は一転、流れを失ってしまう。後半立ち上がりからニュルンベルクが押し込み、同22分、CKの流れからMFトビアス・ヴェルナーの右足ボレーで先制に成功した。
1点ビハインドを負ったデュッセルドルフは後半25分に宇佐美を投入。交代策で流れを変えようとしたが、後半32分にはDFゲオルク・マルグライターに左FKをヘッドで叩き込まれ、0-2に突き放された。
デュッセルドルフは後半44分にラマンがPKのチャンスを獲得。キッカーはFWエミル・クヨビッチ。しかし、クヨビッチが右足で狙ったキックはコースを読んだGKに止められ、最後までゴールをこじ開けられなかった。0-2で敗れたデュッセルドルフは6試未勝利(3分3敗)。上位対決に敗れ、3位に順位を落とした。
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