東海学園大の10番MF渡邉柊斗、“2年後”の名古屋加入が内定! クラブは「卓越した技術」と期待

ゲキサカ / 2017年12月15日 12時55分

東海学園大に所属するMF渡邉柊斗

　名古屋グランパスは14日、東海学園大のMF渡邉柊斗(20)について、2019年シーズンの新加入が内定したと発表した。

　愛知県出身の渡邉は現在所属する東海学園大でナンバー10を背負っている。クラブはプレーの特徴を「卓越した技術・広い視野・ボールにかかわり続ける運動量・高い戦術眼を持つ。FKの質もハイレベル」と説明した。

　同選手はクラブ公式サイトを通じて「地元である素晴らしいクラブで、子供の頃からの夢であったプロサッカー選手として、スタート出来ることを大変嬉しく思います」と喜びを語り、「これまで僕のサッカー人生に関わり、支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、自分を信じて少しでも早く、名古屋グランパスで活躍できるように、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF渡邉柊斗
(わたなべ・しゅうと)
■生年月日
1997年1月28日(20歳)
■身長/体重
168cm/60kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋FC U-15-東海学園高-東海学園大
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