本田は出番なし…パチューカ、アルジャジーラに4発快勝でクラブW杯3位に

ゲキサカ / 2017年12月17日 2時58分

パチューカが大会3位に輝いた

[12.16 クラブW杯3位決定戦 アルジャジーラ1-4パチューカ アブダビ]

 FIFAクラブワールドカップ2017の3位決定戦が16日に行われ、MF本田圭佑が所属する北中米カリブ海王者のパチューカが開催国王者のアルジャジーラ(UAE)と対戦し、4-1の勝利を収めて大会3位に輝いた。延長戦までもつれ込んだ9日の準々決勝、12日の準決勝でともに120分間フル出場していた本田に出番はなかった。

 前半16分にゴールを脅かしたのはパチューカだった。MFホナタン・ウレタビスカヤが蹴り出したFKが相手選手に当たってコースが変わり、ボールはゴールに向かったもののポストを叩き、こぼれ球に反応したDFオスカル・ムリージョのダイビングヘッドは枠上に外れてしまう。さらに同30分には右サイドから切れ込んだFWアンジェロ・サガルが左足で狙うも、シュートはわずかに左に外れた。

 その後もパチューカが主導権を握って試合を進めると、前半37分に先制に成功。ハーフウェーライン付近でボールを奪うと、MFフランコ・ハラのパスから抜け出したウレタビスカヤが冷静に流し込み、スコアを1-0とした。

 1-0とパチューカがリードしたまま後半を迎えると、同12分にアルジャジーラが同点に追い付く。至近距離からFWロマリーニョが放ったシュートはGKアルフォンソ・ブランコに阻まれ、こぼれ球に反応したムバルク・ブスファのシュートはブランコに触れられるとカバーに入ったDFエマニュエル・ガルシアにクリアされるが、再びこぼれたボールをMFハルファン・アルレジが豪快に蹴り込み、試合を振り出しに戻した。

 しかし、後半15分にパチューカが再びリードを奪う。後方から送られたボールで左サイドを駆け上がったサガルのグラウンダーのクロスを、ゴール前に走り込んだハラが蹴り込み、スコアを2-1とした。さらに同34分にはスルーパスから抜け出したFWロベルト・デ・ラ・ローザが流し込み3点目。同39分にはサガルがPKを沈めて4点目を記録したパチューカが4-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)●クラブW杯2017特集

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