プレミアCS優勝のユースに続け!FC東京U-15深川指揮官はキーマンに“今野似”MF常盤指名

ゲキサカ / 2017年12月26日 21時41分

決勝での活躍に期待が集まるMF常盤享太

[12.26 高円宮杯全日本ユース(U-15)準決勝 大宮0-3FC東京深川 味フィ西]

 FC東京が史上初のU-18とU-15による“同一年度日本一”を狙う。

 FC東京は今季、FC東京U-18が高円宮杯U-18プレミアリーグEASTを優勝。神戸U-18と対戦したプレミアリーグチャンピオンシップも制し、日本一になった。下部組織であるFC東京U-15深川も高円宮杯全日本ユースで決勝まで勝ち上がり、太田匡人監督は「世間からはユースが強いという認識があると思うが、しっかりとジュニアユースも力があるんだというところを示していきたい」とW頂点を強く意識している。

 今大会はエースFW青木友佑が4試合8得点と大爆発。チーム全体では16得点を挙げており、守っても4試合連続完封と非の打ちどころのない勝ち上がりをみせている。その中で指揮官は青木はもちろんのこと、決勝でのキーマンについて主将でボランチを務めるMF常盤享太の存在を挙げる。「我が強いやつが多い」と苦笑いを浮かべるチームにおいて、「まとまりを意識してやってくれている」からだという。報道陣からのMF今野泰幸に似ていますねという質問にも「確かに。予測を持ったプレーをしてくれるので、ボールの回収率が高い」と絶大な信頼を語った。

 その常盤も現在のチーム状態について、「状態はすごくいい。いい方向に向かって行っていると思う」と手ごたえ十分の様子。「攻撃よりも守備から入るという意識でいる。前からのプレスがハマっているから、守備は無失点で来ていると思う。その守備が安定しているから、好調な攻撃に繋がっている」と分析すると、「決勝では深川魂を持って、絶対に勝ちたいと思います」と意気込みを語った。

(取材・文 児玉幸洋)●高円宮杯第29回全日本ユース(U-15)選手権特集ページ

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