今日1回戦を迎える昌平…大宮内定のFW佐相「まずは初戦を勝つこと」

ゲキサカ / 2017年12月31日 6時45分

初の選手権に挑む佐相壱明

 第96回全国高校サッカー選手権が30日に開幕。注目のストライカーの1人、昌平高(埼玉)のFW佐相壱明(3年、大宮内定)は開会式を前に「体調は万全です。ワクワクしてます」と開戦を心待ちにしている。

「タイミングのいい動き出しからの力強い右足のシュートと、(DFを)背負った状態から反転してのシュートが自分の武器」だと自負するストライカーは、卒業後の大宮アルディージャ入団が内定している。大宮サポーターはこの大会での活躍を見守っているいるはずで、「FWなので、ゴールが一番アピールになると思ってます。ゴールを決めてサポーターの方に認めていただけるように結果を残したいです」と気合十分だ。

 上位躍進が期待される同校だが、今夏のインターハイではまさかの初戦敗退。昌平にとって最初で最後の選手権となっている第93回大会でも、米子北に競り負けて初戦で姿を消している。「まずは初戦を勝つことにチームは意識しています」。今日行われる今選手権の初戦では、5年連続14回目の常連で、2008年度には優勝経験もある広島皆実が相手だけに、一層気を引き締める。

 初戦が肝となっている昌平だが、昨年のインターハイではベスト4に進出しており、1回戦に勝って勢いに乗れば一気にトーナメントを駆け上がる可能性を秘めている。「自分のゴールでチームを日本一に導きたいです」。佐相にとっても地元・埼玉スタジアムで行われる準決勝、決勝は射程圏内だ。

(取材・文 奥山典幸)●【特設】高校選手権2017

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