松井大輔が電撃J復帰!!ポーランド移籍から約半年…横浜FCに完全移籍で加入

MF松井大輔がJリーグに電撃復帰

　横浜FCは22日、ポーランド2部リーグオドラオポーレに所属する元日本代表MF松井大輔(36)を完全移籍で獲得したことを発表した。

　昨年8月、磐田から36歳で海外移籍に踏み切り、ポーランドに新天地を求めたが、わずか半年で電撃J復帰。新シーズンは横浜FCでJ2リーグを戦う。背番号は35番に決定した。

　松井はプロ生活を始めた京都から2004年9月にフランスのル・マンに加入。その後も欧州のクラブを渡り歩き、14年に磐田へ完全移籍した。10年ぶりのJリーグ復帰となった同シーズンはリーグ戦36試合で6得点を記録。翌15年は26試合3得点で磐田の3年ぶりのJ1復帰に貢献した。昨年8月にポーランド2部オドラオポーレに移籍したが、出場機会は限られ、リーグ戦出場は3試合にとどまっていた。

　23日13時から行われる加入記者会見の様子は横浜FC公式フェイスブック、インスタグラムでライブ配信される。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松井大輔
(まつい・だいすけ)
■生年月日
1981年5月11日(36歳)
■身長/体重
175cm/67kg
■出身地
京都府
■経歴
大宅中-藤森中-鹿児島実高-京都-ル・マン(フランス)-サンテティエンヌ(フランス)-グルノーブル(フランス)-トム・トムスク(ロシア)-ディジョン(フランス)-スラビア・ソフィア(ブルガリア)-レヒア・グダニスク(ポーランド)-磐田-オドラオポーレ(ポーランド)
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