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トップ下で先発の柴崎岳に地元紙は及第点も「常に非常に遠い位置にいた」

ゲキサカ / 2018年1月29日 12時45分

3試合連続で先発出場を果たしたMF柴崎岳

[1.28 リーガ・エスパニョーラ第21節 セビージャ1-1ヘタフェ]

 3試合連続で先発出場を果たしたMF柴崎岳のプレーに地元紙は及第点を与えた。

 セビージャ戦でトップ下に入った柴崎はカウンターの起点として攻撃を展開。得点には絡めず、後半15分に途中交代となった。スペイン『マルカ』はチームメイト5選手と並んでチーム最高タイとなる2点を付けた(3点満点)。

 また、『アス』は同点弾を決めたFWアンヘル・ロドリゲスらヘタフェ4選手を2点と採点し、柴崎は1点。同紙は柴崎について「前半、攻撃の起点として機能したが、常にPAから非常に遠い位置にいた。交代はチームが新鮮さを求めたため」と評価した。
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