エバートンがウォルコット2発で岡崎先発のレスター撃破!7戦ぶり白星飾る
ゲキサカ / 2018年2月1日 9時36分
プレミアリーグは31日、第25節を行った。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは敵地でエバートンと対戦し、1-2で敗れた。岡崎は後半13分までプレーした。
MFリヤド・マフレズの移籍報道に揺れたレスターは、直近のFA杯4回戦ピーターバラ戦からスタメンを9人変更。FWジェイミー・バーディや岡崎、MFマーク・オルブライトン、GKカスパー・シュマイケルらが先発で起用された。一方でマフレズはメンバーから外れた。
レスターは前半10分に決定機。ショートコーナーからオルブライトンが左クロスを供給し、MFウィルフレッド・エンディディがヘディングシュートを放つ。しかし、これはクロスバーを叩き、絶好のチャンスを逃した。すると、25分に先制点を許してしまう。エバートンは右サイドでMFギルフィ・シグルドソンがボールを奪うと、中央に折り返したボールをFWセオ・ウォルコットが右足で押し込み、1-0とした。
さらにエバートンは前半39分、右サイドの浅い位置からFWウェイン・ルーニーがゴール前に放り込む。DFマイケル・キーンがヘディングでつないだボールをPA右からウォルコットが右足で合わせ、2-0とリードを広げた。
苦しい展開となったレスターは後半25分、PA内でエンディディがルーニーに倒されてPKを獲得。バーディがゴール左に沈め、反撃の狼煙を上げる。32分には、右CKからDFハリー・マグワイアが相手に引っ張られながらも右足で合わせる。GKが弾いたボールをFWケレチ・イヘアナチョが右足シュートもクロスバーに嫌われ、追いつくことができなかった。
試合は1-2でタイムアップ。レスターは4試合ぶりの黒星を喫した。一方のエバートンは12月18日の第18節スウォンジー戦以来、7試合ぶりの白星となった。
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