1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

リバプールMFララナ、U-23カテゴリで暴力行為…3試合停止見込みもトップ出場に影響なし?

ゲキサカ / 2018年2月6日 19時0分

プレミアリーグ2のトッテナム戦で一発退場となったリバプールMFアダム・ララナ

 リバプールMFアダム・ララナは5日、U-23以下のチームとして出場したプレミアリーグ2のトッテナム戦で、相手選手に暴力行為を働いて退場となった。現地メディア『ミラー』などによると、同リーグで3試合出場停止の処分が下される見込みだが、トップチームの試合には影響がないという。

 昨季までは主力級の地位を築いていたララナだが、今季は負傷の影響もあり、これまでわずか6試合の出場。先発出場は第22節バーンリー戦(○2-1)の1試合にとどまっている。今週もプレミアリーグ第26節のトッテナム戦(△1-1)には帯同せず、下部カテゴリのU-23チームの一員として試合に出場していた。

 ところが後半18分、MFジョージ・マーシュとボールを競り合い、倒れ込んだ際に相手が上から重なると、立ち上がるやいなや一気に激高。後ろからつかみかかって、後頭部を押さえ込むという暴力行為を働いた。主審はレッドカードを提示し、一発退場となった。

 記事によると、悪質な暴力行為に関しては、通常 3試合の出場停止処分が課されるのが通例。しかし、この処分は行為のあったプレミアリーグ2にのみ適用されるルールであり、トップチーム出場には影響しない。そのため、ララナは次節のサウサンプトン戦からピッチに立つことができる形となる。
●プレミアリーグ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください