今年も“デンチャレ”の季節…プロへの登竜門、みんなここから羽ばたいた

ゲキサカ / 2018年2月14日 12時32分

デンチャレ出身選手の(左から)DF長友佑都、FW小林悠、MF長澤和輝

 『第32回デンソーカップチャレンジサッカー 熊本大会』が2月16日(金)から2月18日(日)に大津町運動公園で開催される。『デンソーカップチャレンジサッカー』(通称:デンチャレ)は、北海道から九州まで、全9地域の大学選手が選抜チームで対戦する、大学サッカーの“地域対抗戦”だ。選抜チームに選ばれた大学1年~3年生(新2年~4年生)の選手たちは、それぞれの地域の代表として本大会に臨む。

 参加するのは、2019年のユニバーシアード競技大会(ナポリ開催)の出場を目指す全日本大学選抜、北海道・東北選抜、関東選抜A、関東B・北信越選抜、東海選抜、関西選抜、中国・四国選抜、九州選抜の計8チームだ。

 この大会に参加する全日本大学選抜は、2019年にイタリア・ナポリで開催されるユニバーシアード競技大会に出場するメンバーが集められた。そのため1、2年生だけの、いわゆる「東京五輪世代」で構成されている。1月5日に行われたU-21日本代表とのトレーニングマッチでは1-1で引きわけ、”大学日本代表”の意地を見せた。

 大会後には本大会で活躍した選手(3年生を含む)を加えて全日本大学選抜を再編成。デンソーカップ海外キャンプ(セルビア)を実施を予定しており、海外キャンプ後は、韓國大學選抜を招聘し、『DENSO CUP SOCCER大学日韓(韓日)定期戦』を開催。『デンチャレ』と『デンソーカップ海外キャンプ』、『DENSO CUP SOCCER大学日韓(韓日)定期戦』、の3つをあわせて『デンソーカップサッカー』と称する。

 なかでもデンチャレは、地域の代表として戦うオールスター戦であると同時に、海外キャンプ、日韓定期戦のメンバーに生き残るためのアピールの場でもあり、選手個々がしのぎを削るサバイバルマッチでもある。

 日本代表に名を連ねる選手たちの多くが、この『デンチャレ』に出場し、経験を積んでいった。DF長友佑都(明治大、現ガタラサライ)やFW武藤嘉紀(慶應義塾大、マインツ)といった“海外組”をはじめ、昨年度JリーグMVPのFW小林悠(拓殖大、川崎F)やFW巻誠一郎(駒澤大、熊本)、DF坪井慶介(福岡大、山口)、GK林彰洋(流通経済大、FC東京)、GK東口順昭(新潟経営大、G大阪)、DF車屋紳太郎(筑波大、川崎F)、MF長澤和輝(専修大、浦和)、FW伊東純也(神奈川大、柏)など名前をあげればきりがない。

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