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ポジションは変われど得点力は変わらず…メッシ「ゴールから遠くなったのは事実」

ゲキサカ / 2018年3月7日 12時15分

バルセロナFWリオネル・メッシ

 4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節でアトレティコ・マドリーとの直接対決を1-0で制したバルセロナは、タイトル獲得に向けて大きく前進した。この試合で唯一の得点を記録したのがエースのFWリオネル・メッシだった。

 前半26分、自ら得たFKでキッカーを務めると、左足から蹴り出した鮮やかな軌道を描くシュートがゴールを襲う。GKヤン・オブラクに触れられながらも勢いで勝ってネットに突き刺さった。

 昨季までは4-3-3の右ウイングの位置に入ることが多かったメッシだが、今季は4-4-2の2トップの位置に入って、下がり気味にポジションをとることが増えている。スペイン『マルカ』によると、メッシ自身も「ゴールから遠くなった」と話しているようだが、得点に関与する数の多さは変わらない。

「昨年からポジションを少し後ろに変えて、少しゴールから遠くなったかもしれない。これまではもっと前でプレーしていたからね。でもポジションが変わったのは事実だけど、ゴールを取るためのアイディアは常に持ち続けているよ」

 昨季34試合37得点を記録してリーガの得点王に輝いたメッシは、今季も第27節終了時点で24得点を奪い、得点王レースのトップに立っている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

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