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『全全全速』MF高山薫が“1年ぶり”ゴール!! 湘南、主将の決勝弾で鳥栖を下す

ゲキサカ / 2018年3月8日 8時13分

 鳥栖は後半19分、左サイドからの崩しでゴールを襲うが湘南守備陣を崩せず。同20分には、権田のキックを攻め残っていた鄭が落とし、イバルボが突破を見せるも坂がカバーリング。さらに同21分、右サイドを駆け上がった水野のクロスにMF河野広貴がダイビングヘッドで合わせたが、惜しくも枠を外れた。

 湘南は後半22分、FWアレン・ステバノヴィッチに代えて浦和レッズから完全移籍してきたMF梅崎司を投入。背番号7のアタッカーにとって、これが新天地デビューとなった。押し込み始めた同29分、坂がミドルシュートを狙ったが権田がブロック。直後、新井に代わってMF菊地俊介がピッチに入った。

 鳥栖は後半30分、河野を下げてMF安庸佑を起用。同38分には、中盤でボールを受けたイバルボが独特のリズムでPA内に突破し、富居との接触で倒されたが、PKは与えられなかった。さらに同45分、イバルボのクロスに池田、高橋秀が飛び込んだが富居が決死のセーブ。同アディショナルタイム、PA内でフリーになった池田のシュートも富居に阻まれ、そのまま最後まで得点を挙げることはできず、今季初の敗戦となった。

(取材・文 竹内達也)
●ルヴァン杯2018特設ページ

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