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バルサ指揮官、「1メートル与えたらシュートを打てる」選手たちを警戒

ゲキサカ / 2018年3月14日 11時19分

会見に出席したバルセロナの江ルネスト・バルベルデ監督

 14日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でチェルシーをカンプ・ノウに迎えるバルセロナ。前日会見に出席したエルネスト・バルベルデ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 2月20日にチェルシーのホームで行われた第1戦では先制を許しながらも、FWリオネル・メッシの得点で1-1のドローに持ち込み、貴重なAGを記録してホームでの第2戦を迎える。指揮官は「ピッチ上にいる選手のレベルを考えれば、ちょっとしたディテールが試合を決めることになる」とわずかな差が勝敗を決すると考えているようだ。

 そして、第1戦でゴールを記録したFWウィリアンだけでなく、FWエデン・アザール、FWペドロ・ロドリゲスらは「1メートル与えたらシュートを打てる」選手だとして、警戒を強めている。

「2チームのうち1チームは敗退する。時間が経つにつれ、どちらかがリスクを冒さなければならない」。バルセロナが準々決勝に進出するには勝利もしくは0-0の引き分けが必要となっている(1-1の場合は延長戦)。
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