1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「そんな風に話さないでくれ!」メッシを激怒させた主審の一言が明らかに

ゲキサカ / 2018年3月17日 17時48分

チェルシー戦で主審と口論する場面があったFWリオネル・メッシ

 14日にカンプ・ノウで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のバルセロナ対チェルシー(3-0)で、こんな一幕があった。

 昨季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝でも笛を吹いたスロベニア人のダミル・スコミナ主審が、FWリオネル・メッシに向かって何かを告げると、突如メッシが激怒。口元に人差し指を立てるジェスチャーを行いながら反論している様子がカメラに映し出された。

 スペイン『マルカ』によるとスコミナ主審は、判定に不満を抱いていたとされるメッシに対して「レオ、静かにしなさい」と注意。するとメッシが「僕にひどい話し方をしないでくれ。僕はあなたに敬意を欠くことはしていないだろう?」と言い返したとのことだ。

 感情的になる場面も見られたメッシだが、この試合では2ゴールを挙げ、欧州CL史上2人目となる通算100得点を達成。チームを2試合合計4-1で11シーズン連続のベスト8進出に導き、試合後には「チャンピオンズリーグのような重要な大会で100ゴール目に到達できてとても幸せだ」と喜びを語っている。
●欧州CL17-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください