森保ジャパン初招集の伊藤が6戦ぶり先発復帰も…降格危機HSVは逆転負けで14試合未勝利

ゲキサカ / 2018年3月19日 19時20分

FW伊藤達哉が6試合ぶりに先発復帰もチームは逆転負け

[3.17 ブンデスリーガ第27節 ハンブルガーSV1-2ヘルタ・ベルリン]

 ブンデスリーガは10日、第27節2日目を行い、DF酒井高徳とFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSVはホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、1-2で逆転負けを喫した。右サイドバックで先発した酒井は8試合連続でフル出場。パラグアイ遠征を行うU-21日本代表メンバーに初招集された伊藤は6試合ぶりに先発に復帰し、後半26分までプレーした。

 クラブ史上初の降格危機に陥り、前節終了後、またも監督交代に踏み切ったハンブルガーSV。伊藤はベルント・ホラーバッハ監督就任後に出番を失っていたが、U-21チームから昇格した後任のクリスティアン・ティッツ監督が積極的に若手を起用し、再び先発に返り咲いた。

 4-1-4-1の左サイドハーフで先発した伊藤は開始早々にチャンスに絡む。前半1分、スルーパスでPA内左に抜け出し、ゴールライン際からマイナス方向にラストパス。MFアーロン・ハントが抜け出したが、先に体を入れた相手DFにブロックされた。

 新監督の下、序盤から積極的にゴールに向かうハンブルガーSVがホームで先手を取った。前半26分、酒井が右サイドでパスをつないだ流れから、MFフィリプ・コスティッチが左に展開。DFドウグラス・サントスが快速を飛ばしてPA内に抜け出し、左足シュートでGKの股間を抜いた。

 伊藤は前半途中から右サイドにポジションを移し、酒井との縦関係でチャンスをつくり、積極的にボールに絡んだ。酒井も前半アディショナルタイムにPA内右45度の位置からミドルシュートを狙ったが、クロスバーを越えた。

 1点リードで前半を折り返したハンブルガーSVだったが、後半は失速する。後半11分、ヘルタは左後方からのクロスに飛び込んだオーストリア代表MFバレンティーノ・ラザロが右足ダイレクトで押し込み、1-1。後半28分にはMFサロモン・カルーがゴールを挙げ、試合をひっくり返した。

 後半26分に伊藤はベンチに下がった。最後はパワープレーに出たが、反撃及ばず、そのまま1-2で敗れたハンブルガーSV。新監督の初陣を飾れず、14試合未勝利(5分9敗)。プレーオフ出場圏の16位マインツが敗れていたが、またも勝ち点を縮められなかった。
●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド

×


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング