6連覇に王手もバイエルン、今年初めて負けた…守護神は「受け身だった」と反省
ゲキサカ / 2018年3月19日 9時54分
前人未到の6連覇に王手をかけ、今節にも優勝の可能性があったバイエルンが4か月ぶりに黒星を喫した。18日に行われたブンデスリーガ第27節でライプツィヒ戦に1-2で敗れ、昨年11月25日の第13節ボルシアMG戦(1-2)以来、14試合ぶりの敗戦で今季3敗目。これが2018年初黒星となった。
試合後、会見に出席したユップ・ハインケス監督は「ライプツィヒは非常にアグレッシブで走力があり、良いプレッシングをかけてきた。我々はここ数週間のようなプレーができなかった。ライプツィヒは勝利に値するチームだ」と対戦相手を称え、「試合を支配できず良い守備もできなかったが、そういう試合もある」と敗戦を受け止めた。
相手に圧倒された試合を振り返り、GKスベン・ウルライヒも「ライプツィヒは良いプレスをかけてきたし、ボールを奪ったあとはスピードのある選手を使って素早く攻撃を仕掛けていた。僕たちはいつもより受け身だった」と指摘。攻撃面についても「最初から試合の流れをつかめていなかったし、ボールロストが多かった。攻撃の糸口も見つけられなかった」と反省ばかりが口をついた。
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