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次はJ、代表で活躍を。CB生駒仁「自分ができることを一生懸命やって代表に」

ゲキサカ / 2018年4月6日 21時35分

CB生駒仁(鹿児島城西高→横浜FM)

 第96回全国高校サッカー選手権の優秀選手中心に構成された日本高校選抜は3月29日から4月2日まで第56回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場し、5年ぶり2回目の優勝を果たした。

 CB生駒仁(鹿児島城西高→横浜FM)は日本高校選抜の最終ラインの柱として全6試合に先発フル出場。外国人FWをねじ伏せるような守りでゴール前に立ちはだかり、優勝の立て役者の一人となった。年代別日本代表復帰も期待される大型CBが今後への意気込みなどについて語った。

以下、生駒コメント

●DF生駒仁
―優勝に大きく貢献する活躍だった。
「優勝するために、チームのためにやった結果がこういう結果になったので、それは良かったと思います」

―準決勝後に自信になったと語っていたが?
「(対戦相手には)いい選手がいっぱいいて、チームで出れていなかったのでこっちでやってやろうという気持ちが強かった。こちらで自信をつけることができたので、チームに帰って活かしていきたい」

―個人的にどのような大会だった?
「日本では味わせないフィジカルだったり、プロの試合に出ていったらそれ以上もあると思うんですけれども、僕がこれまで経験した中では遥かに高いレベルだったので、それを基準にしてやっていけば日本でもやっていけると思うのでベースにしていきたい」

―蓑田とのコンビについては?
「やっていて楽しかったです。気持ちが凄かったです。今大会も一緒にやっていて頼りになりました」

―代表入りへの期待も大きい。
「チームでやるべきことをやっていれば、結果を出せばついてくると思う。自分ができることを一生懸命やって代表に繋げていきたい」

(取材・文 吉田太郎)●2018日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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