パリSGは次節にも優勝決定の可能性…1人退場も終了間際の劇的OGで勝ち点1ゲット

ゲキサカ / 2018年4月7日 20時49分

劇的ドローのパリSGは次節にも優勝決定の可能性も

[4.6 リーグ1第32節 サンテティエンヌ1-1パリSG]

 リーグ1は6日に第32節を行い、パリSGは敵地でサンテティエンヌと対戦し、1ー1でドローとなった。

 3月31日にクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)で5連覇を達成し、今季初タイトルを獲得したパリSG。今節では先発メンバーを7人変更し、GKアルフォンス・アレオラ、DFトマ・ムニエ、MFラサナ・ディアラらを起用し、最前線にはMFアンヘル・ディ・マリア、FWエジソン・カバーニ、FWキリアン・ムバッペの3トップを並べた。

 前半17分、先制に成功したのはサンテティエンヌ。右サイドからDFマシュー・デブチがクロスを放ち、PA内で混戦になると、最後はMFレミ・カベッラが押し込んだ。サンテティエンヌの攻撃は続き、29分にはMFロマン・アムマがPA左に進入したところを、DFプレスネル・キンペンベに倒されてPKを獲得。しかしカベッラのPKはアレオラによって阻まれた。

 先制を許したパリSGだが前半41分、キンベンペがアムマに対して過度なファウルを犯してしまい、2回目の警告で退場に。10人とさらに劣勢になったまま、前半を0-1で折り返した。

 パリSGは後半31分に絶好のチャンス。最終ラインを突破したディ・マリアは相手GKを引き付けながらPA右のカバーニにパスをわたす。しかし、カバーニのシュートは無人のゴールには入らず。ゴール右外にはずれ、最大の決定機を逃してしまった。

 流れを失ったパリSGだが、試合は意外な形で終わりを迎える。後半アディショナルタイム、右サイドのムニエがクロスを送ると、PA内のムバッペが頭でそらす。すると、ファーサイドに流れたボールは不意を突かれたサンテティエンヌDFマシュー・ドビュッシーの左膝を叩き、そのままゴールに吸い込まれた。唐突な出来事に歓喜するパリSG攻撃陣と、倒れ込むサンテティエンヌ守備陣。劇的オウンゴールによって、試合は1-1のドローに終わった。

 今節でパリSGは勝ち点84とし、今節を終えていない2位モナコ(勝ち点67)と暫定で勝ち点17差になった。15日の第33節ではパリSGのホームでモナコとの首位対決となる。たとえモナコが今節に勝利を収めて勝ち点14差に縮めたとしても、次節の直接対決でパリSGが勝利すると再び勝ち点差は「17」となり、5試合を残してパリSGの優勝が決定することになる。

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