ディバラが今季3度目ハットでデルピエロの記録に並ぶ、ユーベは最下位ベネベントに4発勝利

ゲキサカ / 2018年4月8日 10時49分

FWパウロ・ディバラが今季21得点で、デルピエロ氏の記録に並んだ

[4.7 セリエA第31節 ベネベント2-4ユベントス]

 セリエAは7日、第31節を行った。ユベントスは敵地でベネベントと対戦し、4-2で勝利。FWパウロ・ディバラが今季3度目となるハットトリックを記録した。

 3日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦で、レアル・マドリーに0-3で完敗したユベントス。ディバラとDFアレックス・サンドロ以外の先発メンバー9人を変更し、守護神ジャンルイジ・ブッフォンに代えてGKボイチェフ・シュチェスニが起用され、最前線にはFWマリオ・マンジュキッチが配置された。

 最下位ベネベント相手に格の違いを見せたいユベントスは前半16分、左サイドのA・サンドロが絶妙のクロスを上げ、PA右のファン・クアドラードがワンタッチで落とす。すると、PA右角でボールを受けたディバラが左足シュートを放ち、ゴール左隅に決めた。

 しかしベネベントは今冬に獲得したFWシェイク・ディアバテが躍動。前半24分、MFフィリップ・ジュリチッチのPAラインからの右足シュートはシュチェスニにはじかれるが、PA左にこぼれたボールをMFギリェルメが拾って折り返す。ファーサイドに流れたところをディアバテが押し込み、1-1の同点に追いついた。

 ユベントスは前半37分にクアドラードのクロスをマンジュキッチが倒れ込みながら押し込むも、その流れの中でハンドの判定を取られてノーゴールに。しかし前半終了間際に獲得したPKをディバラがゴール右に決め、2-1と勝ち越しに成功する。

 ベネベントは後半6分、ディアバテが左CKから強烈ヘッドを決め、再び同点に追いついてみせる。ユベントスは昨年11月19日第13節・サンプドリア戦(2-3)以来のセリエAでの複数失点となるが、29分には途中出場のFWゴンサロ・イグアインがPA内で倒されてPKを獲得。キッカーは再びディバラが務め、冷静にゴール左に突き刺した。

 ディバラは今季3度目のハットトリックを達成し、今季のセリエAで21得点を記録。自身にとって1シーズンでのセリエA最多得点を更新し、また同じくユーベの10番を背負ったアレッサンドロ・デル・ピエロ氏の1シーズンでの記録(1997-98、2007-08)に並んだ。

 ユベントスは後半37分にMFダグラス・コスタがPAライン付近から左足を一閃し、ダメ押しの4点目を決めた。そのまま4-2で試合終了。セリエAでは14連勝とし、11に行われる欧州CL準々決勝第2戦にはずみをつけた。
●セリエA2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング