世界相手に2発!“覚醒”の右SB後藤田亘輝は大学で「得点という形でも結果を残せるように」
ゲキサカ / 2018年4月11日 14時3分
第96回全国高校サッカー選手権の優秀選手中心に構成された日本高校選抜は3月29日から4月2日まで第56回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場し、5年ぶり2回目の優勝を果たした。
右SB後藤田亘輝(前橋育英高→青山学院大)は予選リーグ第2戦で後半ラストプレーに同点ゴール。さらに、予選リーグ最終戦では4連覇中のザルツブルクから4人抜きの同点ゴールを決めて、チームを予選敗退の危機から救いました。前橋育英の選手権日本一に貢献したDFが所属チームでも見せていないようなプレーを世界相手に披露。その後藤田が、デュッセルドルフ国際ユース大会の感想と今後への意気込みなどについて語った。
以下、後藤田コメント
●DF後藤田亘輝
―優勝に十分に貢献する活躍だった。
「凄く得たものは大きかったし、結果としても残せたので良かったと思います」
―これまで表現できなかったことが、世界相手に出せたことにも価値がある。
「高校でゴールという形で貢献できなかったので、最後こうした形で残せたのは良かったし、育英で優勝して終われて、こっちでも優勝して終われて、一番いい終わり方ができたので、育英の仲間たちにも感謝したいです」
―期待される中で結果を残したことも自信に。
「ここで経験したことを活かして大学でまずスタメン取って、関東リーグに出られるようにしたい。全国大会とかで活躍してまたこういう選抜とかに呼んでもらえるように頑張りたいです」
―1年目、どのようなプレーをして活躍したい。
「今回、こういう形で結果を残せたので、チームでも得点という形でも結果を残せるように頑張っていきたいです」
(取材・文 吉田太郎)●2018日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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