連敗の鹿島、危機感強める土居「ズルズル勝ち点を失うだけ」

ゲキサカ / 2018年4月12日 1時37分

試合後、鹿島のゴール裏からはブーイングが飛んだ

[4.11 J1第7節 FC東京2-1鹿島 味スタ]

 ゴール裏からブーイングを浴びる選手たちは一様にうなだれていた。鹿島アントラーズは1-2の逆転負けで2連敗。3試合勝ちなし(1分2敗)となり、順位も13位に後退した。MF土居聖真は「やっと前半の入り方が良くなって修正できたと思ったら、次はまた違う改善点が現れる。選手が変えよう、変わろうと思わないと、ズルズル勝ち点を失っていくだけだと思う」と危機感を募らせた。

 前半29分に先制しながらわずか10分後に失点。サイドの攻防でFC東京DF室屋成にDF西大伍、MF永木亮太がかわされ、最後はオウンゴールで同点ゴールを献上した。後半10分にもカウンター一発で逆転を許し、「一つの軽率なプレーがチームに影響を与えるし、それを周りの人がカバーするという意欲も薄いと思う。みんなで助け合ってというところには遠いのかなと感じる」と厳しい口調で言った。

「コンディションなのか気持ちなのか分からないけど、だれがというより、全員がそういう気持ちでそろっていないといけない。みんながバラバラになったらいけない」。チームが苦しい状況だからこそ団結することの重要性を説く土居は「こういう苦しいときのあとの勝ち点3(の喜び)は別格だと思う。そのために苦しんで、もがいて、這い上がっていきたい」と巻き返しを誓った。

(取材・文 西山紘平)
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