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昌平高の後輩が明かす、広島MF松本泰志の高校時代と“ハンパない”一面

ゲキサカ / 2018年4月12日 16時30分

昌平高時代(左)とサンフレッチェ広島でのMF松本泰志

 今年のJリーグは例年以上に10代選手の活躍が光るスタートになっています。ゲキサカではプロ1、2年目選手の高校時代を知る後輩たち(現役高校生プレーヤー)に対して、現在プロで活躍するヤングプレーヤーの高校時代についてインタビュー。彼らのピッチ内、ピッチ外で“ハンパなかった”一面や意外な一面とは?

 第5回は4月11日のJ1第7節でリーグ戦デビューを果たしたU-21日本代表MF{{松本泰志}選手(サンフレッチェ広島)についてです。高校時代は埼玉の新鋭・昌平高で1年生時からスタメンを獲得し、14年度の高校選手権出場。3年時にはエースとして出場したインターハイで3得点を挙げてチームをベスト4へ導きました。今年、昌平の主将を務めるCB関根浩平選手(3年)と10番候補のFW森田翔選手(3年)、そして天青寮でともに生活していたという俊足MF伊藤雄教選手(3年)が、2学年上の先輩について教えてくれた(紹介してくれた3人の写真はコチラ)。

―U-21日本代表入りをしたり、プロでも期待されている先輩の活躍をどう見ている?
関根「泰志くんは上手かったです。プロに入って活躍しているのは凄いことだと思いますし、高校の時は代表に入っていなかったんですけれども、プロに入って代表入ったんで、それくらいポテンシャルのある選手だったんだなと思っています」
森田「泰志くんは強くて、自分もプレーで参考にするところがあったし、ドリブルのところとか奪われないところとかプレーで色々教わるところがありました」
伊藤「泰志くんと一緒にプレーしていてカットインからのシュートとか、ボールの受け方とか学べるところだったり、マネできないところもあって凄い選手だなと思っていました。高校の時は代表には入れていなかったけれども、今は入れているので凄い選手だと思います」

―高校時代、どんな存在だった?
伊藤「自分は寮で一緒に生活していて最初は怖い人だと思っていたんですけれども、生活しているうちに段々優しい人だなと思ってきて、色々連れて行ってもらったり、2人でサッカーのことを語ったりもして色々教えてもらいました」
森田「泰志くんは4月から一緒にやっていたんですけれども、最初は怖くて話しかけられなくて…。でも一回話してみたら優しい先輩で意外に行けるかなと思って、でもなかなか話しかけられずに距離を詰められなかったです(苦笑)」
関根「自分が入った時から上手そうなオーラが出ていました。でも、自分もグイグイ話しかけることができなかったです」

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